昨日給料日でした!先月の家計簿を公開【子供一人、母子家庭の生活費はどのくらい??(まつり家の事例)】
こんな感じです。
収入計:260,186円
先月は3月の高給バイトのお給料が入ったおかげでかつてない高収入ですが、普段は色々足しても20万未満です。
貧民だのぅ
ちなみに「その他収入」は毎年もらっている実母からの生前贈与を月に換算したものです。
支出計:215,898円
今月はいつもより5万くらい支出が少なくすみました。
これに前払いしている学費が月10万加わりますので、実際の支出計は
+100,000で315,898円になります。
つまり収支は-55,712円。
やったー!✨
え?
やったの?????
パートで子供大学に通わせているとか、
普通に考えてマイナスになるに決まってますから。笑
5万ちょっとの赤字で済めば万々歳ですよ。
今こそここまであまり減らさなくて済んだ、
財産分与と亡き父の遺産を
投げ打って4年生き延びる時!!←
一般的には母子家庭の家計ってどうなの?
でも頑張って探したよ。
(※以下引用部分は総務省統計局HPより引用)
勤労者世帯のうち,母子世帯(母親と18歳未満の未婚の子供の世帯)の1か月平均実収入は217,676円となっている。これは,標準世帯(夫婦と子供2人で有業者が世帯主1人だけの世帯)の実収入452,098円の48.1%と半分以下となっている。
分かっちゃいるが、せつな。
母子世帯の実収入の内訳をみると,世帯主の勤め先収入が191,881円(実収入に占める割合88.1%),社会保障給付が16,684円(同7.7%),養育費などの仕送り金・財産収入が2,954円(同1.4%)などとなっている。母子世帯の実収入に占める世帯主の勤め先収入の割合は88.1%と平成11年に比べ上昇したものの,標準世帯(96.1%)と比べると勤め先収入の割合が低くなっている。
給料だけではやっていけないから養育費や補助金頼みということですな。
支出です。
母子世帯の1か月平均消費支出は191,309円となっている。これは標準世帯の消費支出(311,506円)の61.4%に当たる。消費支出を平成11年と比べると,母子世帯が実質5.1%の減少,標準世帯が実質5.8%の減少となっており,母子世帯の減少率が低くなっている。標準世帯に対する母子世帯の消費支出の比率をみると,昭和54年(69.1%)から平成11年(61.0%)まで一貫して低下していたが,16年は61.4%と上昇している。
消費支出に占める費目別割合をみると,母子世帯は食料,住居,光熱・水道,被服及び履物の割合が標準世帯を上回っている。特に,住居の割合が際立って高いが,これは母子世帯の持ち家率(31.4%)が標準世帯(65.6%)に比べ低いことによる。
食料、住居(持ち家率が低いため)、光熱水道費、衣料品と、生活に必要なもので収入の大半が消えてしまうことがデータからも見て取れますね。
うん、全部その通り。笑
今月はよかったんだけど、来月の母子家庭の家計は
4月は若干鬱っぽくなっていていつものパート以外何一つしていなかったので(おかげで割と良くなった。ブログも書けるし音楽も聴けるようになったしお外にも行けるし。)、収入はそのパートの分しかない。
そして時給の民の5月の給料は
そう、GWで激減りする。
今月はなんと、
9万。
9万ですってよ!!!
うちの家賃、(息子の通学の事情で頑張った、古いけど都心へのアクセスもいい駅徒歩数分)
8万なんですけど。
家賃と電気ガス代払ったので、
給料即日消滅。笑
しかも今月は息子の保険の効かない医療費が2万程かかること決定。
早くまたバイトできるようにならないとだわぁ…。
あ、と言っていたら時々やってたゆる単発バイトが来月1日入りました♪
リハビリー。
前々年の高校生バージョンと比べられるように表作ったんだけど、記事長くなりすぎたからまた別の記事にしよっと。