こちらは46歳パートシングルマザーが昨年の結果に味を占めラストチャンスに挑む公務員試験受験記、今年度の「リアルタイム受験記」のシリーズその11です。
↓前回です
今回は、
「手ごたえ行方不明☆横浜市教養試験受けてきた【午前の部】」
というお話です。
不明なのかよ
- とうとう横浜市氷河期公務員試験が始まりました
- 試験当日の朝、まさかの寝坊w
- 会場、人多っ!w
- 会場わかりにくい!w
- 出席者は7割強といったところか
- 試験説明が始まりました
- 試験の規則がキビシイ
- 解答用紙にビビらされる
- 横浜市教養試験はオリジナル問題の模様【難易度高め?】
- 2時間で50問、10問の差は時間がキビシイ
- 教養試験の手ごたえが行方不明
とうとう横浜市氷河期公務員試験が始まりました
さてさてこのシリーズもその11にしてようやく当日の話になりました。笑
もし落ちたら次々回でシリーズ終了だよね。笑
そうならないであって欲しいものです。
ですがそこは日本最大の政令指定都市横浜市ですから、難易度も高いと聞いております。
正直合格率的には他の自治体の方がいいんじゃないかと思ったんですけどね。
でも例えば八王子市とか受けて通っても(あるのか知らんけど)、
「なんで八王子市?」
って面接で聞かれた時に、ねぇ?www
説得力のある理由をひねり出せる気がしない。
ので難易度は高いでしょうがせめて多少なじみのある横浜市をそのまま川崎市の併願にすることにしました。
試験当日の朝、まさかの寝坊w
ちゃんと「前日はたくさん寝て早く起きて当日のコンディションを…」と、日が変わってすぐに寝ました。
それなのに。
目覚ましもぶっちぎり二度寝をし、
朝起きたら7:40。笑
なんで?????💦
遅刻するような時間ではありませんでしたが、
ご飯は食べられなかった。
「行きの電車と会場に着いてからはテキストの復習を…」と、
テキスト5冊持っていきましたが、
途中で朝昼を調達することに気を取られた上に会場の構内で朝ごはん食べたので笑、
テキストは1冊とちょっとしか読めなくて
ただ重たいお守りになっただけだった。笑
まぁ私の人生にゆとりとかあったことなんかねぇんだよ。知ってた。
会場、人多っ!w
会場の大学に着きました。
ちなみに先日のTOEICも同じ会場でした。
神奈川の試験ってたいがい神奈川大学あるある。笑
遠いん
しかし川崎市と違って、途中の道々に案内の人がたくさん配備されていて、
金かかってさすが日本最大都市の採用試験だなぁと。
構内に入ると、
人、多っ!!!
どうやら社会人など、他の採用区分の試験も同時にやるようです。
だから案内の人も多かったのか
さっそく案内板で試験の教室を確認…
え、4号棟ないんだけど?!!!
まさか、キャンパス間違えた…?💦
ここまで来て間違えてたら間に合わないよ…。
焦って受験票の右上を見返してみたら、
「4号棟」じゃなくて「令和4年度」だった。笑
紛らわしいわっ!
ここに書いてあったら普通「号棟」かと思うだろ!
思わないって?すみません。あほなの。
ともあれこれで教室が分かりましたので向かいます。
会場わかりにくい!w
やっと教室が分かったので席に座ろ…
すると真横に立ちまごついて私を見る少し若い女性がいます。
なぜ…?
「え、…ここですか…?」
「はい…」と受験票の「●×●」番を見せる女性。
私も自分の受験票の「●×●」番を見せる。
奇遇ですね実は私も(違)
「え、私まちがえたのかな💦」若干動揺する私。
無言で教室を出た彼女の様子を見ると、案内の人に正しい教室を教えてもらっておりました。
合ってた。良かった。
いやなんか言っていけや。焦ってるんだろうけど。焦らされたのに。
しかし「社会人」の「事務」と「氷河期採用」の「事務」がおんなじ番号でおんなじ会場で受験って、
分かりにくすぎやせんか。
案の定近くの人も間違って座ってたんだけど、間違えられた方が謝られた時に
「とんでもないです~♪^^」ってめっちゃ感じよくさっぱりと返していて
こういう人に受かってほしいって思ったね。
いや私も受かりたいのではあるんですけど
出席者は7割強といったところか
去年の川崎よりは多い気がしますね。
ちなみに服装はかなり普段着寄りの人が多かったです笑
試験説明が始まりました
午前が教養試験で
午後が論文試験です。
試験官の方が4人現れ、アクリル板を組み立ててついたてにしていたんですが、
4人横1列なのでどうみてもまるでカバーできていないのだが、いや
アクリル板の意味?!!!w
アクリル板が気になって説明若干聞き落としましたw
試験の規則がキビシイ
昨年の川崎はペットボトルでの水分補給自由、トイレも申告すれば自由でしたが
横浜はペットボトルでの水分補給は許可制で見張り付き、トイレも申告の上見張り付きとのことでした。
囚人のようだ。笑
結構自治体ごとに違うんですねぇ…。
不正をそんなに警戒するほど人気の試験なのかなとか思ったり。
解答用紙にビビらされる
試験少し前に解答用紙が配られたのですが、
60問分のマークシートがある!!!
え、まさか60問?!
それとも残り10問はアンケート?!
と思ったりしましたが、
普通に50問でした。笑
横浜市教養試験はオリジナル問題の模様【難易度高め?】
だから一斉に試験したのかな。
オリジナル問題のせいなのかどうか、勉強に使ったテキストにない、もしくはあまり触れていない問題が割とあった印象です。
手も付けられない問題もない代わりに、これは即わかるわー!みたいな問題があまりなく、平均的に少し難易度が高めの印象でした。
2時間で50問、10問の差は時間がキビシイ
昨年の川崎の試験(40問)は、ちゃんと見直しをする時間も解けない問題をじっくり考える余裕もあったので時間的に問題はないと思っていましたが、
横浜市、時間ギリギリだった。
問題量25%アップは、以外にキツいですね…。
教養試験の手ごたえが行方不明
やったことない問題が多かったため、正直さっぱり分からない問題もない代わりにこれは解けた!という自信のある問題がほとんどありませんでした。
強いて言えば文章問題(英語・国語)は比較的簡単だったので解けたかな、くらい。
も、こんなにテキストと違うことが出るとか、
勉強の意味?!!!
高校の時息子にテストの出来をいちいち聞くたびに(推薦がかかっていたので)、
「わからない」とか言われて、
「いやわからないとかないでしょ!!自分の手ごたえも分からないとかにぶちんかよ!」とかぷんすかしてたんだけど、
わからないって、あるね。
正直解けてるのか解けてないのかさっぱり分かりません。
まったく解けなかった、というよりマシだと思っておこう。笑
↓長くなったので後編に続く!
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