こちらは46歳パートシングルマザーが昨年の結果に味を占め再度挑む公務員試験受験記、今年度の「リアルタイム受験記」のシリーズその17です。
今回は「川崎市の教養試験当日だよ!」です。
↓前回はこちら
今度は川崎市の教養試験です
横浜市の一次(教養)試験から3週間、今度は川崎の教養試験です。
今回は横浜市と違いドタバタも面白ネタもなく無難に終わりましたので1記事で総括を。
↓ちなみにドタバタの横浜市一次試験はこちらから
教養試験、やはり去年より難しくなっている気が
横浜同様、去年に比べて「見た瞬間に解ける」といった問題がなく、複雑な問題がない代わりに全体的に少し難しくなっている気がします。
時間も去年は余って見直ししてもまだ余る、と言った感じでしたが今年は見直ししたら割と時間ぎりぎりでした。
それでも横浜市よりは少し易しい気がします。
手応え…
ビミョー…笑
でもできなかったとは思わないので、あとは他の人次第かなっ!笑
苦手な問題が多い…!泣
試験が始まってすぐに、全体の問題を見たんですが、
苦手な問題集まってるー!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
確率とか何通りとか嫌なんだよ
ただしこの道は通れませんとか要らないんだよ
バリケードなら壊せや泣
これ、去年この問題だったら受からなかったかもしれません。
いうて受かってる去年より更に勉強してるし、川崎より難しかった横浜が受かってるし余裕だろ?と思っていましたが
そうでもなかった。
いやほんと、勉強の意味なんなのよね…
(´;ω;`)
一応去年さっぱり分からんくて投げ出した問題の5択が2択にはできた、くらいの成果は出ていますが。
あと数的推理、判断推理は今年めちゃくちゃ勉強した甲斐があって大体見たことのある問題だったので多分解けた。はず。
受験者が去年と違う気がする
2回目の受験で去年より余裕があるので周りの教室も見て回りましたが、
去年より出席率が低い気がします。
だいたい6割くらい?
私の教室に至っては5割切っていました。
試験用紙もったいないよね…。
(そこ??)
そして受験者の年齢層も去年より心持ち高い感じがしました。
氷河期採用試験も今年度でもう3回目。
そろそろ若い有能な人たちは他自治体or企業に就職してるのかもしれません…笑
試験は少し難しくなっていましたが、
受験者が減ってたらその分受かりやすくならないかな…
と期待してます笑笑
これ案外、最終年度の再来年あたりになったらだいぶ受かりやすくなったりとかしないのかなぁ?笑
教養試験が終わり、午後は二次試験の論文です。
今年も川崎市の論文試験は難しいテーマではない
去年の論文テーマは「行政で印象に残ったこと」でしたが、今年のテーマは
「川崎市の職員として考える理想の姿とそれに役立てられる自分の経験」
みたいな感じでした(問題文うろ覚えなので大体です)。
年齢層高めかつ職務経験が少ない受験生が多めの氷河期採用だからか、あまり難しいテーマは出ないのかもしれません。
定番テーマですよね。
なんで例文調べてこなかったんだろぉぉぉ
学習しろよ
いや、ちゃんと今回は横浜市の時に学習したので試験前に頻出テーマ調べたんですよ。
肝心のこのテーマ調べてなかった
致命的かよ
まぁ、他のテーマもあまりなかったですけどね…。
例文付き!とかあってもたいして書いてないとか、あったとしても有料記事とか。
こういう時、
ネット記事くそがぁぁぁ
って、思いますよね(*'▽'*)
まぁ私もwebライターのはじっこなんで時にそういう記事を書くんですけどね笑
読者、ごめんな。
100パーセントオリジナルだから例文って書くの大変だもんな。
書いてるから分かる。
構成に例文とか気軽に入れるんじゃねぇよ(´;ω;`)←webライターだけには刺さるはず笑
慈善事業じゃねんだから、コンバージョン(成果、売上)に繋がらない一見野郎に手間のかかる情報なんか出す義理ありません。笑
分かるんだけどさ…
読者的にはもうちょっと情報欲しかったん…(´;ω;`)
結局今回も論文はぶっつけ本番で書くことになりました
学習の意味笑
しかしですよ。
「私が思う」理想の川崎市の職員、ですから
勝手に決めていいよね🎵(o^―^o)
と、自分の強みにつなげられるやつにしたらいいんだよね、と
「(川崎市は若年層が多いので)若年層が更に増えるような施策をできる」
「(大都市で人口が多いゆえに)迅速な事務処理ができる」
を理想の姿として、それに役立てられる経験として
- 結婚・子育て経験
- 生まれてこのかた川崎市民であることによる住民目線の知識
- 事務経験&パソコン堪能(というほどではないけど)
をてきといい感じに絡めて書きました。
メモ書きから構成考えるのに10~15分、実際に書くのが20分、見直し5分、だらだら5分←
くらいの内訳です。(合計45分)
しかし強みしょっぼいよなー…
学生じゃあるまいし、我ながら書いていて恥ずかしいです。
が。
こんな年になって氷河期採用受験するくらいだから、みんな大きくは変わらないよね!
と勝手に信じることにして書き進めます。
そうしないと書けないのでここはそう信じさせて
で、最後に
「なにより生まれてからとひとり親になってから実際に川崎市民として行政サービスを受けていることによる市政への意義と熱意がある!」
的な感じで謎に熱意をアピールしてまとめました。
論理破綻はなさそうだけど時間ぎりぎり。あと文字数がちょっと少なくなってしまった(870字/1000字)。私にしては珍しい。
ちなみに横浜市の論文試験、後日息子に「どんな感じに書いたの?」と聞かれたので大まかに説明したら、
まぁテンプレだけど大体いいんじゃない
と
謎の上から目線でお褒めにあずかりました笑
テンプレでいいじゃないか。
おそらく公務員試験の論文は失点がないことが大事だ。
きっと。
合格発表は10/27(木)です
ともあれこれで、
これでもう勉強しなくてすむよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
いやもう、さすがの試験マニアの私も、
2ヶ月ぶっ続け勉強はなかなかしんどかったです。
多分普通に1つの試験で2ヶ月勉強したんじゃなくて、
「5週間+3週間」で、試験が2回あることにより大体常に追い込み状態になってしまったことが予想以上の疲労状態を生み出したように思います。
これで横浜の面接(1回目)までは2週間強時間ができますので、
だらだらするぞぉぉぉぉぉ!!!!!!!
あとは野となれ山となれー♪
まずはできれば受かりますように。
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↓と、言いながら今日納期の難しい記事があるからこのあとすぐ取り掛からないといけないんだ。たまたまタイミングが悪くなってしまったんだけど、ばかでしょ(´;ω;`)しんどい(´;ω;`)