「偏差値40台の工業高校から運良く学校推薦型選抜(指定校推薦)でなぜか文系4大に入学したよ」という
「偏差値40台の工業高校からの逆転大学受験記」その2、
今回は「イケメン担任との面談1回目、工業高校から文系大学って行けるんだ!!」です。
イケメン関係ないけどイケメンです笑
↓前回(初回)の話はこちら
公務員試験記事ラッシュをぶった切って息子編の唐突な再開です笑
前回(初回)のあらすじ
だいぶ日が空いてしまいましたので初回のおさらい。
「工業高校に入った、どこからどう見ても文系息子がせっかく成績優秀なのに突然文系学科に進学したいと言い出した」
という流れでした。
工業高校から文系大学って行けるの?
まずここですよね、最初に思ったの。
ただでさえも偏差値が低い上に(とてもいい学校ですが)、一般科目の勉強時間も範囲も限られる工業高校です。
入学時に校長先生が宣言していたように、
まず一般受験で大学に入ること自体かなり無理があります。
このまま理系に行った方が楽なのに!(私も)
と思ったのですが、
まぁ本人がどう見ても理系に向いていないので文系大学進学希望で進路希望を出したところ、
どうやら文系の指定校推薦があるらしいことが分かったので半信半疑ながら文系に転向することが決定しました。
工業高校にも文系大学の指定校推薦枠がある
高校2年の終わりに三者面談があったので、そこで改めて相談しました。
そこで指定校推薦枠のある進学先の一覧を見せてもらったんですけどね、
結構いっぱいあるんですよ。
文系学科も普通にありました(理系と比較したら数は少ないけど)。
工業高校だからって理系か就職かとは限らない
工業高校からは普通大学の理系か就職するものだと思いませんか?
私は思っていました。
でも指定校推薦にも文系学科もたくさんありますし、
何なら大学以外にも演劇科とか音楽科なんかに進学している生徒さんもいました。
ともあれこれで文系学部を目指すことが正式に決定しました
事前に息子に文系学部の指定校推薦枠もあるらしい、とは聞いていたのですが、
実際プロであるイケメンの担任の先生に具体的な資料を基に説明してもらい相談できたので一安心です。
ところが、そこは工業高校。
スムーズにいかない場面が後日現れました…。
この息子が大学生になれるんだ
(まだ高校受験記も全然進んでいないのに何なんですが💦)中学3年生という受験期まっさかりに派手につまづき、高校に行けるかすらも怪しかったこの息子がですよ。
大学進学の話が進んでいる。
ちなみに帰り道には諸事情で横浜でホテルビュッフェに行ったので、途中でユニクロで服を買って着替えさせていったんですが、
ちょっと小綺麗な真新しい服を着て電車を待つ息子がすっかり大学生っぽい姿になっていて、
実感と期待と安堵で静かに感動した母でありました。
次回!
面談その2の話
「ライバル出現?!
枠をもらうお願いをしていますすごいありがとうの話」
です。
↓最初の話も読む
↓次へ進む(後日追記)
↓公務員試験で途切れがちになっているうちに、ブログの書き方とテンション、なんか忘れた。