本日はパートシングルマザーまつりの「昨年の」公務員試験受験シリーズの10回目です。
(※昨年の話です。今年は現在両方最終面接に進むかどうかの発表待ちです)
↓前回はこちら
今回は
「パートシングルマザーの人生逆転を賭けた最終舞台、始まる!」
です。
とうとう最終面接です
筆記230人→面談35人→最終面接16人→最終合格者5人
まさかまさかの、ここに受かれば最終合格。
かつて憧れた川崎市職員に採用されれば、中年パートシングルマザー、奇跡の大逆転です。
面談と同じ待機室です
集まったのは自分を含め12人。
倍率2.4倍です。
難しいけど、ないこともない倍率。
面談の時に、
「この人は若いし見るからに有能そうだから受かるやろー」と思っていた男女がいたのですが、
どちらもいませんでした。
12人でおそらく全員だと思う(別日に4人分かれていなければ)ので、
どこか他のところが決まったのかもしれません。
あの人たちがいないなら、
ひょっとしてワンチャンあるかもしれん。笑
そして面談より若干年齢層が上がっていた気がするので、若くないと採用されないというのもなさそうな感じです。
たぶん
最終面接、始まる
面談待機中の急激な緊張はなく、比較的落ち着いていたと思います。
ノックをして、いよいよ入室です。
川崎市最終面接の形式
面接官すべて男性
30代?1名、40代?1名、50~60代1名
時間:25分くらい???
(要項には30分程度と記載有り。)
30代の方は案内兼進行役的な感じで確実に職員でしょう。
推定40代の方。
この方、私見ですがどうみても市の職員っぽくないんですよねぇ…。
冷静な鋭さが、なんというか、
会社に来ている税理士さんに近いイメージでした笑
面談の時に(友人経由で)アドバイス頂いた「公務員の人事と関わりのある方」のように、ひょっとしたら最終面接は人事のプロが入るのかもしれません。
(※あくまで想像です)
それとも市の職員内に人事を極めた!みたいな精鋭がいるのかな???
そして、右端にどっかり座っている
どう見ても偉そうにしか見えない方
見た瞬間、
「あ、この人がラスボスだ」
と実感しました。
(言い方失礼)
最終面接を実感
最終面接です。
もうわかったわ
最初に若い職員さんから質問があったのですが、冒頭に
「入職するにあたって~」
って言われて、
ふぁ?!入職前提!!!
もう入職の可能性が普通にある段階なんだ!!!
って、ちょっとびっくり感動しました。
ちなみにその質問は
・入職するにあたって残業は大丈夫か
・家族関係で勤務に配慮することがあるか
といった感じでした。
他に質問があったとは思うのですが、
後半の印象と後悔が強すぎて記憶がぶっとびました。
たぶんそんな厳しいことや難問は聞かれていないと思います。
中央の面接官は冷静に鋭い
色々聞かれたのですが、
「ずっと非正規であること」
「なぜ社員にならなかったのか」
「そしてなぜ今正職員を目指すのか」
といったことを中心に冷静に(わずかにあおりめいて)鋭く詰めてきました。
私は理由がちゃんと説明できるので、
「こういう理由で非正規でしたが、それが何か?」
くらいの気持ちで冷静に押し通した(たぶん)と思いますが、
明確に説明できる準備をしておかないとかなり厳しいだろうな、と思いました。
あと
「今の会社で週5勤務になればいいのでは?」とも聞かれましたが
様々な事情を説明したら
なんか全員に若干憐れまれて同情されて納得されました。笑
低層非正規シングルの悲壮さつよい
そして、なんとか鋭い難所を抜けた!!!
終わりが見えてきました。
そして最後に控えるのは…
そう、どう見ても重鎮。
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↓後悔に次ぐ後悔、面接後半!に続く。
↓記事書かなきゃ。難しいとこ残ってる。めんどい。眠い(´;ω;`)お金のためにがんばる。でも眠い。金で眠気は取れやしない。笑