「偏差値40台の工業高校から運良く学校推薦型選抜(指定校推薦)でなぜか文系4大に入学したよ」という
「偏差値40台の工業高校からの逆転大学受験記」その4、
今回は「大学説明会で不安になるも、校内推薦通過!」です。
↓前回(その3)の話はこちら
大学の説明会に行きました
さて、前回思いのほかランクの高い大学に推薦をしてもらえることが決まり、志望大学が開催している学校説明会に行ってきました。
説明会には個別相談会があったので同行したのですが、相談会で本当に受かるのかとても不安になり…。
パンフレット読み込み質問事項息子と相談し、個別相談自体はつつがなく終了したのですが、先生に出身高校言った時に心なしか「そんなレベルの低い高校の生徒がうちの大学に来るつもりなの?」みたいな視線を感じた気がするんですよね。
気のせいかもですが…。
その時に推薦は大丈夫でしょうかみたいなニュアンスのことを聞いたら、「高校の校長先生が推薦するのでしたら」といった感じの回答をされたので大丈夫なのだろうとは思ったのですが、どうにもなんだか心配が拭えない…。
校内推薦の結果が出ない!!!
ともあれ、まずは校内推薦の申し込みです。
夏休み前に申請書を出し後は結果を待つだけ。
結果を待ちます
結果を…
結果…
結果、いつ?!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
相談会の件もあったので、大丈夫とは思いつつもなかなか結果が出ずインターネットで「指定校推薦 校内推薦 結果 いつ」みたいな検索を繰り返していました笑
その時調べたサイトには、大体「9月の下旬くらいが多い」となっていたのですが、10月になっても結果が出ず…
じりじり待っていたら、ようやく結果が出ました。
どうやら推薦の枠が全体的にうまく埋まらず難航していたようです。
そんなこともあるんですね。
ともあれようやくこれで受験本番に向けて…
と言いたいのですが、実は我々親子にはまだ重大な任務があるのでした…
次回の話は、「指定校推薦ついに出願、しかしその前に!」です。
↓最初の話も読む
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↓今頃続くの?笑