前回はAFP認定研修終了の片方の条件、確認テストに無勉で挑んだら簡単であっさり受かってしまったところでした。
↓前回
そこで今回はもう一つの「提案書課題」に着手したお話です。
AFP認定研修の提案書が難しい
二択で問題も少ない確認テストと比較して、提案書課題は実際にキャッシュフロー表を作成して家計改善提案を行う、という難しく時間がかかりそうな課題です。
両者の難易度バランスおかしくない?とか思うんですけども
手順としては
①エクセルファイルのキャッシュフロー表を問題に沿って必要箇所を完成させる
②完成させたら問題が発生する(はず)なので、キャッシュフロー表を元にワードファイルの提案書にある設問に答える(と提案書が完成する仕様)
③改善提案に沿ったバージョンのキャッシュフロー表を作り、上手くいったらOK(提出)
になります。
はい長い。
実際には保険、年金、退職
途中で片方死ぬ←
など、変動要因が多くてですね…
これ問題は60歳くらいのご夫婦だからいいけど、
30代くらいだったら数十年分とかめっちゃ大変じゃないですか??
まあ実務ではソフトとか使えばちゃちゃーてできるとは思うんですがね。
提案書の作り方だけ観ようと思ったらつい始めてしまった
テキストのほかにも、オンラインで作り方の説明動画が見られるんですよ。
でも説明聞いている間が手持ち無沙汰で。
つい片手間で始めたら
片手間でできる内容ではなくて
結局動画止めて作り始めた。笑
動画の意味
キャッシュフロー表、少し進みましたねー。
提案書の刺客は難易度以外の場所から来た
で、キャッシュフロー表を作成し始めたのですが。
「変動率」という概念がありましてね。
いい面で言えば年ごとに給料が上がる割合
または、資産運用で資産が増える割合
そして悪い面。
支出が物価上昇で増える
ちまちま計算していたんですが、
どんどん増える生活費
怖い(´;ω;`)
元お気楽主婦のワイ、変動率の概念を知らなかった
常識だったのでしょうか…
実は離婚前はそんなにお金を気にしなくても生活できたので金融リテラシーが驚くほどないんですよね私。
年金も税金もわからないし。
ライターになってお金の記事書いたり、一度挫折したFPを受ける流れになったのはよかったのかもと思いますね。
そんな私、離婚してしばらくしてからうっすら気が付いていたんですよ。
私の離婚するための資金計画、ただでさえも途中で赤字になるのに
物価上昇を全く計算に入れてなかったのよね
特に最近、物価が急に上がって、食料品なんか普通にしれっと1割とか上がっているじゃないですか。
それなのに私はパートなので仕事が続けられても時給はほぼ上がらない。
これ、やばいんじゃないかな・・・
と思っていたわけですよ。
計算していくうちに、どんどん上がる生活費。
やめてぇぇぇぇぇ(´;ω;`)
もう、
めっちゃ怖い。
変動費(値上がり率)が1%だとしても、10年で1割、20年で2割生活費上がるんですよ。
今のペースで上がったら、死なない?????
もう、問題どころじゃないよね・・・。
あー不安しかない。
でもまずはGW中に課題をできたら終わらせたい(無理かも)ので頑張ろう…(´;ω;`)
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↓無知というのは怖いのだが知ってしまったからこその怖さもあるんだよね。どっちがいいのかね。