本日はパートシングルマザーまつりの「昨年の」公務員試験受験シリーズの7回目です。
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今回は
「『面談』と『面接』って何が違うのって思ったけど読んで字のごとくだった」
という話です。
面談…??
(2)第1次試験(面談試験)
面談試験(20分)
机を挟んだ対話形式(2対1)の個別面談を行い、人物的な側面、仕事に対する意欲・適性、コミュニケーション能力などを評価します。(3)第2次試験(作文試験)
作文試験(800字以上、1,000字以内60分)
与えられた課題について、理解力、論理性、表現力などを評価します。
注意事項:作文試験は、第2次試験科目ですが、第1次試験教養試験実施日に同会場で実施します。採点は、第1次試験合格者のみ行います。(4)第2次試験(面接試験)
面接試験(個別面接 30分程度)
個別面接(3対1)を行い、人物的な側面、仕事に対する意欲・適性、コミュニケーション能力などを評価します。(川崎市採用HPより引用)
川崎市も試験内容です。
よく見ると「面談」と「面接」に分かれているんです。
(横浜市は「面談」ではなく「面接Ⅰ」となっていますが対策サイトで見た感じ内容は同様のようです)
じゃあ「面談」と「面接」の違いって何?となりました。
「面談」と「面接」の違いは見ているポイントの違いだと思われる
面談は雑談寄りの雰囲気で「その人がどんな感じかを見る」
(記載事項について気になる点の深堀りや基本的なコミュニケーション力があるか、職場でトラブルを起こさず円満に仕事ができる人柄かどうか、嫌になって辞めたりしないかのチェックが中心)
で相対的に適性が低めに思われる人を「足切りする」
面接はいわゆる面接的な雰囲気で「行政職員として実際に働くにあたり必要な要素があるか」
(実際に入職した場合における事項についての確認と更なる深堀り、行政に関する意識や熱意を問われる)
で行政職員としてふさわしい人を「選ぶ」
といった感じなのかなと思いました。
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