こちらは46歳パートシングルマザーが昨年の結果に味を占め再度挑む公務員試験受験記、今年度の「リアルタイム受験記」のシリーズその23です。
ちなみに現在の進行状況は
横浜市:教養試験合格→二次試験不合格(終了)←NEW
川崎市:教養試験合格→一次試験の面談の結果待ち(11/17発表)
です。
今回は「横浜市、やっぱり落ちたか」です。
↓前回はこちら
落ちたと思った
面接が俗に言う「お客様対応」で、採用する気があるならもう少し突っ込んで聞くであろう質問がなかったので
「落ちるだろうな」と思っていたのであまりショックもありませんでした。
予想より人数絞ってきた
そして、一次の教養試験で27人と前年度より少なくなっていたので、倍率2倍くらいになるのかな?✨と期待していましたが、
見たら二次試験合格者は11人でした。
3倍近い。
予想外でした。
結局横浜市の面接は厳しかったのか
私はかすってもいなかったのか、質問は優しいものばかりでしたが、
逆に言うと最初から採用する気がない印象を受けたので、
採用基準自体が厳しい、という可能性はあります。
結局二次で落ちてしまったので検証までは至りませんでした。
敗因はたくさんあるけれど
他のところかもしれませんが、自分で思っている一番の敗因は
「地元以外である横浜市がいい、という理由を全く説得力を持って伝えられなかった」というところでした。
もちろん施策も調べた上で面接に臨みましたが、喋りながらなんか上っ面感あるな、と我ながら思っていました。
そして喋っていると
川崎の話が多くなってしまい、どう見ても川崎が第一希望感がありありと出てしまっていたと思います。
本人的にはどちらにも行きたいと思っていたのですが、これが地元ではない弱みですかね。
最終合格させても辞退して川崎に行きそうと思われても全く不思議ではありません。
そもそも経歴がひどいのでそのせいもあるかもしれませんが。
結果は郵送で知らされるようです
横浜市は一次試験の結果は自分で市庁舎まで聞きに行かないといけない(しかも期間も短く厳しい。これ仕事してる人無理じゃないか?)のですが、二次試験以降は合否に関わらず通知を送ってくれるようです。
結局どんな結果だったのか、気になるので少し楽しみに待ちます。
不合格だと速達では来ないのかなぁ。
最下位だったら凹むな。笑
でも誰かは絶対最下位なんだからね。
その時はその実力です。
後がなくなりました
これで残るは来週発表の川崎市の面談の結果を待つだけです。
こちらはまた別方向に、希望が持てない感じでもありますが…。
でも。
私は仕事に関しては、落ちたところは行かない方が良かったところである場合が割とあるので、その時は次の道の方がいい道だったのだと思うことにします。
来年は受験しない予定です
横浜市は二次すら通らなったのに次の年に上位5人に入るとは到底思えないし、
川崎市は今年落ちたら2回目なので、さすがに今後は絶対受からないでしょう。
この年齢で、1年でそれをひっくり返すほどの飛躍的な変化とか出しようもないですし。
少なくともこの2市は今年だけの勝負で終わるつもりです。
が。
特別区だけはまたダメ元で受けるかもしれません。笑
またブログのネタにもなるし
あと同じく神奈川の政令市である相模原市の受験もちらっと検討しましたが、
思ったより広域である(ほぼ山梨まで相模原市だった)ためもし採用されても通勤の問題がかなりある(嫌がられない限りは息子と一緒に住みたいし車の運転ができなく、またするつもりもないので)のと、
正直なじみもなくあまり魅力も感じなかったので説得力ある志望理由ができそうもない(失礼)
ため諦めました。( ´∀` )
とりあえず、横浜が受かっていないのならば週末に(面接対策のために)地域巡りをする必要もなくなったし、ゆっくりします…。
結果はともかく、頑張ったのでね。
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↓結果の報告がなかったら、出せないくらい恥ずかしい順位だったんだなって、察して。